とにかく楽しめ「鯉つあー」

8月20‐21日は、企画屋Tポンにより集められた9人による夏休みイベント「鯉つあー」。佐久の岩場で登りつつ、夜は近くの旅館に泊まって鯉を食べるという、大人の夏休みの過ごし方のお手本です。

今回の参加メンバー

我が家は、佐久の岩場が初めてで、それほど期待していなかったのですが、5.10台から5.11台が充実しており、しかもワイルドで独特なルートが多く、2日間十分に楽しめました。季節柄、状態が湿気湿気ということもありましたが、11a前後でも十分に厳しく、11cは登れませんでした。ケガから復帰後、外の岩場でのリードの最高グレードは11aとなりました。

今回のツアーのメインは、企画名通り、夜の部の「鯉三昧」です。これでもかこれでもかと言わんばかりに鯉が出てきて、半年前には61.9㎏だった私の体を68.4㎏まで膨らませてくれるほどの勢いでした。(どおりで登れない訳だ。。。)まあ、とにかく、色んな形で鯉が調理されて出てきましたが、なかなか美味しくて、なんでもっと世間的に食べられていないのかと思いきや、新鮮さが大事なので佐久のように獲った鯉が直ぐに調理できる環境でないと美味しいものはいただけないということでした。

さーて、鯉食うぞ!
鯉をつっつく、モテ男代表のMツミ様。クレバーで、話がとても面白い。
まずは刺身から。早いもん勝ちです。
煮たり、、
唐揚げにしたり、
我が家もしっかりいただきます。

旅館は、信州近辺で使える2000円分のクーポンを付けてもらえるので、実質1000円で泊まれる上、日本酒が飲み放題です。

日本酒飲み放題
鯉を食べたら部屋で宴会
女子がいると、こんなスイーツも用意されてしまいます。
見た目もすごいけど脱いでも凄い。

夜中から朝方にかけては雨が降っていたので、今日はどうしようかと、朝からお茶を濁す我ら。

朝からカードゲームに勤しむ人々
朝から「将棋ウォーズ」でオンライン対局する、私とけんけん。勝敗は1対1のドロー。

結局、ジム(Activa)組と岩場組に分かれて、それぞれで楽しんだのでした。

夏休みっぽいですねー
クライマーは、上裸が基本

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