レマンサルと猿

今日からしばらくクライミングは止めて他のことに専念する予定でいる。3週間ぐらい休んで24日の週に復帰する腹づもりだが、健康なのに3週間も岩場に行かずにいれるのかは不明。

昨日土曜日が区切りを付ける最後の日ということで、レマンサルを終わらせに行くつもりだったが、返り討ちにあった。湿度も高く、フリクション勝負のレマンサルは滑り要素が高くて登るのはちょっと難しい。2回目でヌンチャクを回収。最近、毎回朝一でトライしている「オールオアナッシング」の方で一手進んだのが唯一の収穫か。

体の方も疲れが溜まっていて、状態は芳しくない。
いつの間にかHマちゃんに盗撮され、我が家のHQ（ヘッドクオーター）があるペンシルバニアのボスの元に送られた写真がそれを物語っていた。

ボスから逆輸入して入手した写真

まだ明るい中を一人帰宅。
帰り道の須玉インター近くで20匹ほどの猿に遭遇した。猿からサル、レマンサル連想で一瞬クライミングのことを思いだしたが、振り切ってきた。