《ゆ》
気づけばブログを始めて1周年&前回で100投稿目。一人で運営してたら絶対続けられなかったけど、どっちかやる気がないときは、相方が頑張るという方式で、何とか1周年経ちました。最近二人ともガッツリ働いちゃってて心のゆとりが減ってきてはいますが、ボチボチやってこうと思います。
12月3,4日 Coll’s Cove, PA
7月に行って以来、ずっと「戻ってくるぞ!」と思っていた岩場Coll’s Coveに戻ってきた。ここは砂岩のボルダ―で、まだメジャーになっていないので人も少ないが、課題は上質でポテンシャルの高い岩場。
アンダーソン(苗字っぽいけど名前)、グレッグと三人で4時間半くらいのドライブ&一泊ツアー。前回はムシムシで暑かったが、今回は小雪が舞うくらいの寒さで、フリクション抜群だった。地元の人に聞くと、ここ以外にもトポが出ていないボルダ―が腐るほどあるらしく、ピッツバーグ周辺に出向で来たら、相当楽しめそうだなーと思った。
アンダーソンと私のソリューション比較。これで同じ金額っておかしくないですか?
課題紹介
Sharp Shooter V6 ★5
一手目が、小さいポッケにフルリーチで突っ込む確率の悪い課題。横リーチ160cm以下だともしかしたら厳しいかも。リーチ170cm以上のグレッグが「この岩場基準では、絶対V6じゃない、多分V8」と言ってたので、かなり辛め課題と思われる。前回トライしてできなかったので、今回登れてめっちゃうれしー!一手目が止まっても、悪いムーブが続くボルダリーな課題。
灰色&ベージュって、、服の趣味に難あり。完全に岩と同化。
Reallyreally Good Direct V7★4
前回、同行者があまりに強くてサクっと登ったので、「自分も!」と思って意地になってトライし何故か登れたが、今回やったら不可能だった。ムーブの組み立てが繊細でイケてる課題。
アンダーソンが登ると岩が小さく見えて見栄えが落ちるのが難点。
Sloppy Seconds V7★5
看板課題。ずっとスローパーを押さえつけてく感じ。(自分が登れてないのでわかんないけど)多分面白いです。
出来ない人の見本。身体落ちてたらスローパーとまりませんよー
Stingray V9★5
見ただけ。次回やりたいなー。他にもいっぱいV9以上の課題あります。写真なし。
Lion Turtle V4★5
ホールドの持ち方が分かればヤサシイけど繊細で、見栄え良い。
アンダーソンは、「日やけ度0%の美白」「インテリオタク」「ポッキー体型」という、私が「無意識に素敵だと思ってしまう男性」の条件をほぼクリアしており、ついつい写真が多め(M也よ!すまん!!!)
All Thumbs V6★4
ムーブ作リ終わるまで、やる気なさそうに見てるだけだったのに、ムーブ出来上がったら突然やる気出してグレッグに一撃された。Soft。
この写真は隣のV4。
Like the Dickens V7★4
強傾斜のフォトジェニック課題。
むー、、核心は楽勝なのに、ガバキャンパができなくて登れなかった。。。みんなに「何でそこで落ちるの!?」って言われたけど、太ってるからキャンパできないのよー。
Sorcery V7
グレッグと私でSend Train。一手目のみ厳しい課題。今回Sharp Shooter以外はお買い得課題しか登れなかったな。よえーなー。ぱっとしない課題なので写真なし。
V4-7までたくさんたくさん登って、クライミング満喫した2日間でした。
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