《ゆ》
先週はM也さまが月~金で香港出張。週末は疲れていらっしゃるようで、せっかく晴れているのに、家で13時まで寝てしまい、二日連続でPUMP2クライミング。クライマーやめて、壁ノボラーになっております。
というわけで、面白い岩ネタもないんですが。
最近職場が変わって緊張しているせいか、肩が凝ってしょうがない。これまで、そんなに肩凝りでは悩まなかったのだが、姿勢を作る筋肉がガチガチで、明らかに仕事のせいで筋肉が固まっている。マッサージにいったり、ストレッチしてみたりしているが、どうにもガチガチ。でネットの評判を見て購入したのがコレ。
「マッサージでも届かない奥深いコリがとれた」なんて口コミがあり、これは試さねば!と二人で夜飲んでみたところ、次の朝
「アレ、やばくね?」
「だよね」
「めちゃ身体軽いんだけど」
「だよね。肩全然凝ってないし」
「腰も痛くないし、疲れがとれすぎてる」
予想以上過ぎる効果を示した。しかし!身体は楽になったが、筋弛緩しすぎてクライミングできないんじゃないかしら、と思いつつ、月曜日に飲んで水曜日にクライミングしてみた。その結果、二人とも、すこぶる調子良し。M也様は、この半年の目標であったPUMP2のTSUNAMIで2本目の5.12Aをあっさりレッドポイント。長期的に飲んでどんな副作用があるかわからないが、短期的にはBCAAよりも強烈な効き目があった。
これは、多くのクライマーが試してるのではないか、と思い、すかさずググったところ、トップに出てきたのは我らがKinさんのブログ。「コリホグス」が登場しているではないか!!
http://kinclimb.exblog.jp/23558061
ところが、
「アルコール飲酒で副作用を起こしやすいようなので飲んでません。だから永久に飲めないのかも(笑)」
というわけで試しておりませんでした。もったいない!
とはいえ、どんな長期的悪影響があるか、依存性があるのか、だんだん耐性がついたりしないか、色々な懸念点がありますので、我が家で人体実験を繰り返してご報告したいと思います。
コメント
呼ばれて飛び出てて、ジャジャジャーン!
神経系の痛み止めとかは、二日目クライミング対策にたまに飲んだりしてます。コリホグスは、内臓への副作用のリスクがあるようなので控えました。アルコール依存症で、頭の方がいかれるのは慣れっこだけど、内臓の方はねぇ。調子悪くなると、しんどくて大変そうなので…
笑笑笑
ゆいかに返信させます!
筋肉がリラックスするけど、内臓もリラックスしちゃうってことかな〜。と想像しちゃいました。肩こり酷くて我慢できない人用ぐらいな、結構強そうだよね。この薬。第2種だし。わかんないけど。なんか、使うのに、ブレーキがかかりました。
ついでに、神経系ってのは、ロキソニンです。これは、ドーピング検査に引っかからないようで、持久力が上がるみたいです。マラソンランナーが結構使ってるみたいです。ボルダラーさんも使ってるって何人かから聞きました。指皮痛対策ね。
内臓への影響はわかりませんが、マッサージでは届かないような体の深部のコリが取れます。
そもそも、この薬を飲むまでそこにコリがあったこと自体自覚していなかったのですが、無くなって初めて気付いたりします。
作用の強さはよくわかりません。
わーい!きんさんが訪ねてくれて嬉しいです。
コリホグスは中枢系(脳に効く)なので精神的には抵抗あります。でもお酒飲んでて、すでに脳は緩んじゃってるのでいいかなーと。とりあえず効き目がすごすぎて、今のところ副作用は妥協しちゃいます。
酒飲んだ勢いで、そのまま飲んじまえって。笑。
いいなぁ。