Y花が帰国して、一人料理は全くしなくなったM也。
しかし!腕前は日々上達しており、朝食などはM也がメインシェフ、Y花がサブで作られることが増えた。
今日はM也がメインシェフで「何でもカレー」。冷凍庫にしばらく放置されてしまった 骨つきカルビを処分すべく、多少味が落ちてもわかりにくいカレーに投入することになった。
まずはタマネギ。箱に書かれている通り、小4個切る。「こんなに切ったら玉ねぎカレーにならない?」と不安がるM。
指を切らないように丸めて切ってるかな?、と確認すると、何と刃に一番近い指は親指。しばらく眺めていたが、ずっと親指が刃のそば。新しすぎて言葉を失った。
待っている間、サブシェフのY花は肉の下味とジャガイモ、ニンジン、ゴボウを準備。ゴボウも余りものなので投入したが、これは超おすすめの具。一度「根菜カレー」を食べて以来、レンコンやゴボウをカレーに入れるのがブームだ。
出来上がった材料をル・クルーゼの鍋で炒めて、水を加えてしばらく煮込む。
途中でマッシュルームと、筋トレ女子のために低脂肪高タンパク質のひよこ豆も加えてしばらく加熱した後、カレールーを入れてさらに煮込む。
「うわー、玉ねぎが小さくなってるー」と、「加熱すると野菜が小さくなる」という事実に、毎度新鮮に驚いてくれるM也。
骨付きカルビ入り贅沢カレーの出来上がり。特に工夫はしていないが、肉が良かったのでかなり美味しい。
根菜を取り除いて、一部は冷凍で非常食にしておく。
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