<ゆ>
今週末は雨で外岩を諦めたクライマーがほとんどじゃないでしょうか?我が家のM太とおKちゃんは、大雨の土曜日に果敢にも二子に攻め入ったが、吹き込む雨で濡れている弓状を見て敗退。都内にいたY花と合流して、品川ロッキーでボルダーして過ごした。
さて、Y花は2週連続外岩に行っていないのだが、実は病の床に伏しておりました。今年は会社でもクライマーの間でも咳風邪が流行って、長引く咳に苦しんでいた人が多い気がするが、私も4月中旬からずっと咳に悩まされ、そのうち咳で眠れない程悪化して、通院することになった。
さて、Y花は2週連続外岩に行っていないのだが、実は病の床に伏しておりました。今年は会社でもクライマーの間でも咳風邪が流行って、長引く咳に苦しんでいた人が多い気がするが、私も4月中旬からずっと咳に悩まされ、そのうち咳で眠れない程悪化して、通院することになった。
子供のころは小児喘息で入院したりと、吸入器が離せない喘息っ子だったが、大人になってからはほとんど発作はなくなり、ダニやハウスダストのひどい部屋(太刀岡のXXXとか、伊豆のXXXXとか)に泊まると吸入器のお世話になる程度だった。しかし、最近は風邪を引くといつまでも咳がとまらず、健康診断では、年々肺の機能が悪化しており、今年はとうとう要再検査判定。会社でも毎日咳をしているようで、周りから強く病院に行くようにと強く勧められて、30年ぶりに喘息の専門医に見てもらう事になった。
ちゃんと肺機能検査をしてもらうと、「あなたは喘息ですね」とのこと。肺年齢は59歳!!!
いろんなホームページでフローボリューム曲線というものの見方を調べたけど、確かにきれいな喘息型のフローボリューム曲線だった。ネットってすごい。昔こんな情報って、特殊な専門書にしかなかったかと思うと、すごい時代だなー。
非特異的Ig-Eも739 IU/mLで、どう考えてもアレルギー体質。子供のころと変わらず、スギもヒノキもダニもハウスダストもアレルギーバッチリありました。
自分が喘息だと思うと、クライミングって本当に肺に悪いスポーツで、二子は砂ぼこりがひどいし、安い宿泊施設はハウスダストとダニの温床だし、ジムで舞い散るチョークもよくない。これは、当分マスククライミングだなー。
5月~6月上旬は、喘息で会社も3日ほど休んじゃったし、インドアクライミングはほぼお休み。おかげで痛めていた肩も手首も全然痛くなくなった。不幸中の幸い?か、寝たきりの3日間で筋肉落ちちゃったのか、通常50㎏をちょっと下回るくらいの体重が、ここまで落ちた。
気づけば梅雨も始まったし、仕事もだいぶ遅れてしまったし、クライミングは程々に、それ以外のことを頑張るかなー。
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