2ヶ月ぐらい前から、仕事の関係で7月中旬のアメリカ出張が決まっており、ミッションを与えられてそこでプレゼンまでしなければいけない事になっていた。
一人で全部やる訳ではないですが、自分のパートについては英語でディスカッションができないなら、想定問答をパワポで100枚くらい作っておいて、それを使ってミーティングの場で紙芝居して来いという。最終的に準備した資料は50枚ぐらいに収まったものの、その準備に集中し過ぎてこの2〜3週間はクライミングを一切していませんでした。
訪問先であるパートナー企業の1階。2階から滑り台で降りられる様になっていて、社員が普通に使っています。米国IT企業やるなー。
アメリカ人の大人向け紙芝居の会場。自分のパートが2時間半もあった。
出発は連休中日の17日日曜早朝で、行き先は東海岸のデラウェア州。日本だとほとんど知られていないマイナーな場所にあるものの、あの広大なアメリカではピンポイントと言っても良いくらい、Y花が住んでいるところの直ぐ近くに行ける事になりました。
ピンポイントと言っても車で一時間はかかるのですが、空港まで迎えに来て貰ってその日は同じホテルに泊まり、中1日空けて19日火曜の仕事が終わってから再び合流する事になりました。
自分は3人で来ていたので、Y花も交えて食事をしたりして、二人でデートできるのは19日の夕方だけだったので、その貴重な時間に巨大なショッピングモールに行き久々のデートを楽しんできました。
あんまり関わらない方がいい人オーラ全開でウィンドウショッピングをする謎の日本人女性。サタデーナイトを待たずにフィーバー。
ショッピングモールには、Victoria Secretとかいう有名なセクシー下着店があり、目を輝かせながら旦那様の手を引いて店内へと突き進むY花が、たまにはお前が何か選べと言います。
ところが、「じゃあこれは?」と言って指を差したTバックは「あれ履いたらウ◯コが付きそう!」という極めてセクシーな理由であっさり却下されました。 日本語が周囲に理解されない環境にいるとどんな発言でもできてしまうところが怖くもあります。
最終的には満場一致(ふたりですが)でスポーツブラに落ち着きました。
旦那からのプレゼントに気を良くして3本目のビールを飲みながら、最近の筋トレの成果をどうしてもみなさんにお見せしたいと言うY。これを着てクライミングするらしいので、乞うご期待!!
ちなみにこの日はYからも、お返しにシャツをプレゼントしてもらいました。
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