7月18日 「さっさと入金すれば終わるのに。」・・そんな話をしていたら、カード会社からハガキが届いたと言う知らせがありました。
我々とエドワーズU子のリレーは、その先の交渉に繋がり、遂にGoldcarが返金に応じたのです。何が起きたのかはわかりませんが、Goldcarからの入金であることは間違いありません。retalcarsが肩代わりして我々に支払ったのではなく、rentalcars.comがgoldcarsに間違いを認めさせ、振り込ませることに成功したようです。既に13日には入金が確認できていた事が、ハガキの発行日からわかります。
こちらの言い分を理解できる人間が、goldcarsの中にいたということ。理解はしていたけど動かなかったということです。そして、そういう人を動かすには、残念ながら一般顧客には難しい。ただしrentalcarsのカスタマーサービスはかなりの交渉力があって、 顧客に代わって諦めずに対応してくれると言うこともわかりました。SゅんたろうからU子さんへの交渉とプッシュも良かったのだと思いますが、間近で見ていなかったので書ききれなかったのが残念です。
これまでの労力を考えると、これだけで終わるのは腑に落ちない気もします。そもそも支払う必要のないお金が戻ってきただけのことなので、彼らの仕事の間違いを正すために我々が犠牲にした労力分を対価として払ってもらってようやくチャラです。まあ、間違いを認めれば、我々がこんなことを言い出すことがわかっていたからこそ、なかなか過ちを認めなかったのかも知れません。とりあえず、ブログのネタができて良かったですが、これを書くのは結構大変でした。やっぱり、全部込み込みで20万ぐらいもらわないと割に合いませんね。レンタカーの利用券、20万円分ぐらい送って来ないかなぁ。
とにかく、 最後はあっけなかったのですが、こうして我々の長い戦いは幕を閉じました。
（完）
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